スイングドアの蝶番

KINOKAではスイングドアの蝶番に2種類のものをご用意しています。

   ①自由蝶番
   ②グレビティヒンジ

自由蝶番               グレビティヒンジ
特徴バネでセンター位置に戻ります。
戻る力が強い為、お子様など注意が必要。
自重でセンター位置に戻ります。
動作が軽い為、扉を押す力が強いと開けすぎて壁にぶつかるので、
戸当たりなどの設置が必要なことがある。
取り付けにあたり壁が垂直かを調べ、
取り付けについても垂直を確認して固定角材を取り付ける必要があります。
垂直の確認のため水準器などが必要。
2枚扉の面合わせ蝶番のがたや、取り付け面の平行度、金具、扉の精度などから、2枚のスイングドアの面がずれます。
この場合取り付け位置を調整することで(設計位置よりずらす)合わせます。
蝶番のがたや、取り付け面の平行度、金具、扉の精度などから、2枚のスイングドアの面がずれます。
微調整は難しいですが蝶番に調整できるネジがあります。
また、取り付け位置を調整することで(設計位置よりずらす)合わせます。

動きを動画でとってみました。
ご覧ください。

  大き目 扉 グレビティヒンジ

  大き目 扉 自由蝶番